東京ミッドタウンで開催された「MAKE HOUSE展」のための提案。 SE構法を利用した木造住宅の新しい原型を探る。 多重線のグリッドで光や風の通り道をつくることで、住宅のどの場所にいても季節や時間の豊かな変化を感じながら生活ができる。いかに環境に開き、いかに環境を取り込むかを考えた住宅。
現在、実現に向けた提案検討中。
設計 藤原徹平/フジワラテッペイアーキテクツラボ -担当 小金丸信光 中村駿太
「MAKE HOUSE 展」 東京ミッドタウン 2014年10月17日(金)~2014年10月26日(日)