Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016 Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016

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 Reborn-Art Festival ×ap bank fes 2016 会場デザイン

多中心の会場ゾーニング

象徴としての音楽=メインステージを核に、マルシェ、レストランなどの食、アート、遊びの広場、横丁(対話の場)が、多中心に散りばめられた会場構成。ウッドチップや芝を敷き詰め、人びとの居場所となるように大地を耕していった。

 

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象徴としてのメインステージ

海、牡鹿半島の方角に配置されたメインステージ。アーティストJRの「INSIDE OUT」プロジェクトとコラボレーションした象徴としてのステージ。ステージは会場のどこからでも感じることができるようにゾーニングした。牡鹿半島、石巻に住む人びとの写真と共に音楽や歌があるようにした。

 

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食を介した対話の場、ハーバー横丁

石巻・牡鹿半島・松島の食材の豊かさを経験してもらうハーバー横丁。食を提供するだけでなく、食のつくり手との対話を生むために、CLTという木材の新しい技術でオリジナルのカウンター什器をつくった。木の塊のようなカウンターの存在感が、対話の場をつくりだす。

 

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こだわりの食が集まる新しい市の形、浜のマルシェ

こだわった地域の多様な食の在り方をバリアなく楽しむ場、新しい食の市をつくる試み。食の楽しさ、多彩さ、皆で新しい場をつくるエネルギーを看板のデザインを通じて表現した。

 

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食の芸術を表現するステージ、レストラン

最高のシェフたちによるこだわりの料理の数々、畑や海の恵みがプレートの上にダイレクトに届けられていく空間は、できるだけシンプルにクセがない場とした。地場の木材を束ねただけのここでしかできないシンプルで贅沢なテーブルと、地場の木材から一枚一枚切り出した木のプレート。3日間のための贅沢な競演の場。

 

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縁側テラス

夏の日差しをさえぎり身体を休めることのできる<縁側テラス>をつくった。ステージへの求心性を高めるように弧を描くように配置し、ステージを遮らないよう背の高い部分と低い部分が波のように連続する形にした。再利用可能な木工法を採用し、木のフレームから農業用のネットを吊り下げただけの大らかなでリラックスした空間であるが、埠頭に安らぎをつくる木陰のような環境が生まれた。

 

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プレイグラウンド、希望の芝広場

荒々しい丸太を組み合わせた遊具、松島で生産される希望の芝、地場の木を再生するウッドチップによって耕されたくつろぎの空間。会場の中に余白をつくりだす重要な核となった。