熱海の曽我浦の斜面地に建つウィークエンドハウスとギャラリーが一体となった計画。 国道135号線から海側に位置する高低差50m奥行100mの「崖」が敷地である。 海岸線の土地を制度的に管理する日本で「崖」と「建築」という原初的な関係性を再考するプロジェクト。
設計 藤原徹平/フジワラテッペイアーキテクツラボ -担当 小金丸信光 岩井一也
模型写真 フジワラテッペイアーキテクツラボ